☆日より・・・
会社を出て武道館にたどりついた頃にはもうすっかり日も暮れて・・・
わずか一ヶ月ほど前のpuffyコンサートではまだ日があったのに。
大気もひんやり。 秋。
☆客層・・・
やっぱり男の子が多い。
去年のコンサートグッズである「猫の目」マークのTシャツや
キャップを着ている人も。koalaはせっかく買った
猫の目マークキャップを忘れて大後悔!(カッコイイんですよね。これ)
やっぱり背広姿は皆無に等しい。
男の子が多い割にはカラフルな服装が目立つ場内。
☆座席・・・
南西側スタンド席。
思うに、舞台を斜め上から見下ろせるこの位置が武道館ベストスポット
ではないかしらん。 武道館は奥行きがないので舞台の距離は近いし、舞台上に投影される
照明の美しさも楽しめる。傾斜が強いので、前の人も気にならない。
ただ、過去他の席に座ったことがないので、負け惜しみかも。
☆開始・・・
15分遅れの18:45。
☆セット・・・
三次元的な蜘蛛の巣状の金属同心円フレーム(なんのこっちゃ)で囲まれたステージ。
背後には黒灰色のネット。 モノトーンであっさりしたセットだ。
舞台頭上には巨大な照明用フレーム。若干傾いているのが怖い。
フレームと舞台上には計十数台の口径15センチ以上はあると思われる自動制御式投影照明器。
☆曲目・・・
アルバム「Crimson」を中心に、「Red」「Paradox」からも相当数。
でも、やっぱり一番盛り上がるのは「夢少」(=「夢見る少女じゃいられない」)。
サビは場内大合唱。
しかも、アンコールでは何と7曲も。プロデューサーの織田哲郎兄ィも飛び入り参加。
これは七瀬すらも知らなかったらしく(「あービックリシタァ〜」言うてました)、
場内は当然騒然。
昨年同様、バンドのお兄さんが引き上げた後「終わりとうないのぅ」といいつつ
アカペラ一曲(「今でも・・」やったかな)、そして、何と何と、すでに酒盛りを
開始していた(であろう)バンドを再び呼び戻しておまけの一曲(ノスタルジア)。
終わったのは21:10。 たっぷり2時間半の大サービス。
会場スタッフは大延長に少々オカンムリだったようで、
「アンケートは場外でお書き下さい」つまり、はやく会場から出て行け、という場内
アナウンス。こんなん初めて。
おまけとして、バックバンドにあの「宮原学」がギターで参加していました。
10年ほど前は江口洋介のような注目の新人ボーカリストでした。元気だったのね。
☆七瀬・・・
カッコイイ。ほんまにカッコイイ。
去年は「小さい体でがんばってるな」という、少々いたいけな感じもあったけど、
今年はもう貫禄。 広い舞台を狭く感じさせる素晴らしい動きと、強烈なパワー
のボーカル。とっても倍音三倍音。
衣装は、「Cat
on the Street」の猫耳・猫シッポが異様にかわいい。
☆ノリノリ・・・
彼女のコンサートでいいところは、まだ歴史が浅いということと、アイドルでは
ないので親衛隊の強制がないことから、観客が好きずきのノリ方をすることを
許されている雰囲気。 サビのパンチの効いたフレーズにあわせて、声を張り上げる
もよし、拳を振り上げるもよし。
近年、彼女の歌ほど「合いの手」を入れやすい楽曲群はほかにない。
去年は終わった後「喉痛」「筋肉痛」に悩まされたので、今年は大人しく・・
と思っていたkoalaの決意は3曲と持たず。 場内の熱い雰囲気に
呑まれてゆきました。
今回の演出でウマイと思ったのは、珍しく決まった「振り」が付いた2曲の前に、
「エアロビタイム!」と銘打って会場から参加者を選んで舞台に上げ、手を挙げたり
下げたり回したり、踊り癖をつけてから「Break Out!」「彼女と私の事情」
しっかり踊らされました。
☆まとめ・・・
とにかく、圧倒的なボーカルの凄さと、一万人で入れる合いの手の気持ちよさ。
年に一回、はじけるひととき。 ありがとう、七瀬!
来年も絶対行きます!