南半球上空のオゾン濃度分布(複数センサによる統合データ)
北半球上空のオゾン濃度分布 (複数センサによる統合データ)
全球のオゾン濃度分布(複数センサによる統合データ)
南半球でのオゾンホール面積の推移(NOAA調べ)
青線が1999年。赤線が1998年。 上ヘ行くほどオゾンホールの面積が大きい(=大規模なオゾン層破壊)。
緑線は1989〜1997年の平均値。その上下の黒線は、同期間の最高・最低値。
’98,99と、ホール面積は過去の最高レベルで推移していたが、2000年(赤線)は発生こそ急激だったものの終息も早く、
ホールの年々の拡大傾向に変化の兆しがみてとれる。
NOAAのオゾン解説ページ (英語)
NOAAのオゾン各種詳細データ(南極上空低温域推移、極渦推移など)(英語)