Win7・XPデュアルブート環境(Cドライブ(HDDの筆頭領域)にXP,Dドライブ(第二領域)に7)から強引にWin10へ無料アップデート
- いつまで待ってもアップデートされないので、無料期間終了の一か月前に、強引にMSのサイトでDVDに焼いて、DVD起動でインストールを強行。もちろん、データやアプリは引き継ぐモードで。
- 何度も途中で止まり再実行したが先に進まない。最終段階で止まることが多かったので、インストール時に更新を行う設定をOFFにして、純粋にDVDからまずWin10の上書きインストールのみを行うことで、なんとか最後まで到達した。
- その後更新を実施すると、大きな更新のたびに、正常に起動できなくなる状況になったりしたが、そのたびに、直近の更新を一旦削除して、またやりなおす、ということを繰り返して、なんとか、OSリリース後インストール時までの主な更新を完了。ふぅ。
Win10インストール後の不具合
スタンバイ・休止に自動移行しない
- 「電源」メニューでスタンバイ・休止に自動移行する設定にしても、なかなか設定どおりに移行せず、いつまでもONのまま。まぁこれは手動で切ればいいことなので、放置してます・・・。たまに切れてることもあるし。
休止・スリープにしても似たような時刻に不意に起動する
- ネットワークデバイスやUSB機器の起動トリガをデバイスマネージャ^ですべてOFFにしても継続
- McFeeの自動定期スキャン(月一に設定)に設定している「時刻」を変えると起動時刻も変わる様子が見られたので、自動定期スキャンをOFFにした。
- デバイスマネージャーで全項目のイベントログを見てゆくと、「kernel-pnp」に絡むイベントが、不意の起動時刻近辺に記録されていたので、下記サイトを参照して、「対策は、コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービスと進んでいき、「Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework」のプロパティでスタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更します。」というのをやってみた。確かに「手動」になっていた。
「スタートメニュー(スタート画面)」が表示されない!
- バックグラウンドで更新など重い処理が走っていて余裕がない場合に開かないことも多いようです。何度か試すと開くことも。これが開かないとアプリの起動ができなくなったりと、かなり不便です。
- どうしても開かない場合でも、「windowsボタン」右クリックで「クイックアクセス」は表示される場合が多いので、これが表示できれば、そこからタスクマネージャーを開き、「explorer.exe」を一旦すべて終了させてまた改めて「explorer.exe」を手動で起動する、ことで、大抵はスタートメニュー、普通に開くようになります。
- 詳しい手順は以下の日記ページに掲載しましたので、ご参照ください
Counter: 1298,
today: 3,
yesterday: 1