ユニちゃんがお亡くなりになりました
- 昨夜、隔離水槽内でブクブクと水槽の間に挟まって身動きがとれなくなっているのを発見。救出したものの、裏返ったまま漂うのみ。
- 「てんぷく快全液」を入れて、手で金魚を正立させたり、気付けのためにお腹をすこし圧迫してみたりを繰り返すうちに、なんとか正立して沈むようにはなったんで、そのまま就寝。
- 今朝はふつうに泳いでいたものの、妻によると、9時過ぎに裏返って口パクのみになったとのこと。
- 妻に頼んで塩を5g程度投入。さらにココアを1g程度投入するも、まもなく絶命。
原因は・・・
- お腹の左右ほぼ均等なふくらみと、ふくらみの頂点付近のうろこの浮き(充血)を伴う症状の原因や病名が特定できないまま。エロモナス感染症が疑われるが、一般的な症例とは必ずしも一致しない。
- 薬浴に切り替える計画で、日曜日の水替え時に塩の投入を中止したことが(体力消耗を誘い)死期を早めた気もするが、直接的には狭いところで体が挟まったことによるストレスやショック状態が引金と思われる。
- 塩水浴一週間とココア食(浴)でも、黒い便が復活したのみで、腹部膨満とうろこの浮き、充血といった基本症状は改善しなかった。不治の病だったと思われる。
- とは言っても、症状は悪化も改善もしていなくて、うろこのはがれも大したことはない。変に狭い水槽へ隔離したり、また塩水やココアやと対策を矢継ぎ早に講じて、かえって負荷をかけてしまったのかなぁと反省。
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